日本料理 輝てん

輝てんのこだわり

日本料理であること
輝てんは、日本料理にこだわります。それは伝統の技に培われた、日本独自の料理です。日本料理の基本を大切にし、包丁を使い、手作りにこだわった日本料理を提供いたします。

日本料理であること

和合の心

和合の心
日本料理には和合物(あえもの)という料理があります。これは特徴の異なる食材を、豆腐や酢、味噌などで味付けし、そのハーモニーを楽しむ料理です。私は修行の場所が東京なので、江戸料理の流れを汲む料理人ですが、瀬戸の海や四国の山々とのハーモニーを作り、私の技と心が高松の地と和合し、輝てん独自の料理になるよう心がけています。

包丁を使う
最近の日本では様々な技術が発達し、冷凍物や出来合い物のみで、会席料理を提供することも珍しいことではなくなってきています。輝てんでは、極力出来合い物や冷凍食品を使わず、食材そのものに手を加え、包丁を使って料理し、手作りであることにこだわります。輝てんの調理場には、機材はほとんどありません。道具はたくさんあります。それは私の親方の教えで、「機械を使うなら、使わなくてもできるようになってからだ」と言われているからです。「できるようになる」とは、親方の技術を越えた時、初めて言えることなので、私にはまだ何十年も先の話、すなわちそういうことはしないということなのです。手作りにこだわるのは、自分の技術を向上させるためであり、またそれがお客様の信頼に繋がると私は信じます。

包丁を使う

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